2017年 9月 の投稿一覧

体臭で傷ついた高校時代

私が高校生の頃の話です。私はテニス部に所属しており、毎日練習に励んでいました。
汗を大量にかいた後の自分のTシャツの臭いは、自分でも驚くほど気持ちの悪い臭いでした。
県立高校でしたのでシャワー室などの洒落た設備もなく、やむを得ず、制汗剤を大量に体にふきつけて電車に乗って帰宅する日々でした。

そんなとき、事件は起きました。
私の大好きな片思い中の先輩と、偶然、電車に乗る時間が重なって一緒の車両に乗ることができたのですが、私が乗るや否や、明らかに変な顔をして別の車両に移ってしまいました。
すぐに近くにいた友人に自分の臭いについて確認すると、「うん、いつもちょっと臭うかも。」と言われてしまいました。
「わきがなんじゃない?」と友人に指摘を受け、「わきが対策用の薬があるから買ってみたら?」と購入をすすめられました。
自分では、少し体臭がきつい方かなとは思っていましたが、まさかわきがだとは思いもしませんでした。
友達いわく、私に遠慮して言い出せずにいたそうです。
そして、問題なのは片思い中の先輩です。
あれから、私も先輩の顔を見るたびに自分の体臭を嗅がせてしまった恥ずかしさで隠れっぱなしで何の進展もないままの恋となりました。

2.友人にわきがの指摘を受けてから、早速、薬屋でわきが対策用のクリームを購入しました。効果は抜群で、部活でどんなに汗をかいても臭いがまったくしませんでした。ただ、汗をかく度に、わきが対策用のクリームが落ちている気がして、1日に何回かトイレでこっそり塗りなおしていました。

3.わきが対策用のクリームは、お風呂上りなどの清潔な状態で、ひとまず最初に塗るのですが、お風呂上り塗っておけば、寝汗をかいても次の日の朝まで効果が持続します。また、腋毛などの処理を怠らずにわきが対策用クリームを塗った方が効果が絶大な気がしました。

中高生のうちは、代謝が良く、部活の練習も盛んに行われる時期です。思春期のわきがを持っている子供にとっては、この時期はとても自分の体臭が気になり辛い日々になりやすいです。私もこのわきが対策用のクリームに出会うまでは、自分の体臭に落ち込む日々でした。体臭のきつい方で、まだわきが対策用のクリームを試したことがない方がいたら、ぜひ使ってほしいです。

外国語大学での出会い

私が外国語大学に通っていたころの話です。
外国語大学なので、当然いろんな国からの留学生もたくさん来ており、あらゆる国からいろいろな人が来ていました。
ある日、私は図書館で本を読んでいました。
ある本をとりにいくために移動した時「うん?なんか、お肉の臭いがする・・・」
香ばしい焼肉の臭いではなく、生のお肉の臭いがかなりキツくなったような感じ。
一体どこからこんな臭いがするんだろう?といぶかしく思いながら歩いていると、ある場所で臭いが激しくなるのが分かりました。
それが、東欧から来ていた留学生の女性だったのです。
この人の体臭なんだ・・・ということが分かりました。
普段お肉ばっかり食べているのかな?と思いながらその日は終わりました。

食文化に違いで体臭が変わるとわかった

体臭に関する話なので、あまり他の人に言うこともできずに自分の心の中にしまっていたのですが、ある日の友人との飲み会の中で、酒を飲んだ勢いでその話をぽろっとしました。
一緒に飲んでいた友人も同じことを考えていたらしく、その友人の友人がその外国人の女性と知り合いで、どんなものを食べるのかを見ていたんだそうです。
すると、とにかく食べるのが肉と糖質系のものばかりで、驚くほど野菜がなかったのだそうです。
どこの国の方かは忘れたしまいましたが、寒い地方で野菜の種類がとても少ない上に高く、お肉とジャガイモなどの糖質の高めの根菜がメインの主食で、ずっと子供の頃からそればかり食べて来たそうです。
話を聞くと肉のバリエーションが豊富で、豚肉や牛肉、鶏肉はもちろんのこと、キジ肉や羊の肉もたくさん食べていたのだそうです。
羊などは、かなりクセのある臭いのする肉なので、そういったものをたくさん食べていると、特に日本人からするとかなりクセのある体臭になってしまうのかな、と思いました。
その彼女がいつも言っていたのは「日本では本当にいろいろなものが食べられるから素晴らしい」ということだそうです。
これほど食べるもののバリエーションが豊富な国は、他に見たことがないと彼女は言っていたそうです。
その話をするときには、憧れと羨ましさと同時に、ある種の寂しさが漂っていた感じがしたと彼女の知り合いは言っていたそうです。
もしかすると、日本人からするとクセのある体臭があることを彼女も自覚していて、そのせいで悲しい経験をしていたのかもしれません。
もし日本を気に入ってくれたなら、野菜を中心にいろんなものを食べて、元気に過ごして欲しいと思うとともに、日本は本当にいい国なのだな、と気づかされる話でした。

外国人の同僚の体臭

私の職場の同僚にロシア人の母親とフィリピン人の父親を持つハーフの男の子がいます。
私たちの仕事はいわゆるブルーカラーの、体を動かす仕事ですので、暑くなると必然的に汗が大量に流れます。
仕事の中には接客の業務があり、その時には至近距離でお客様とお話をしなければいけません。
ですので、職員は皆がなるべく自分の体臭や口臭については気を遣ってケアをしています。
ところが、その外国人のハーフの男の子に関しては生来的なものなのか、若しくは食文化や習慣によるものなのか、かなり強めのエスニックなにおいの体臭が夏に限らず1年中しています。
そのことについてお客様から直接指摘されたことは今のところありませんが、他の職員たちも皆が気づいていることですので、私は現場の責任者として何とか改善したいと考えていました。
相手が外国人ということもあって、あまり露骨に彼に体臭のことについて注意すると「差別」や「パワハラ」を受けているという意識を持たれかねない繊細な問題ですので、私はだいぶ苦心しました。
彼の仕事ぶりは大変真面目で、日本の企業文化にも謙虚になって理解を示してくれていて、そもそも仕事のことについて注意したことなど今までにありませんでした。

制汗スプレーの習慣化

さてどうすればいいのだろうと考えていたところ、スプレーすると身体がひんやりする「冷却スプレー」という商品をドラッグストアで見つけました。
そこで私は考えて、まずは「身体を冷やす」という名目で全職員に「冷却スプレー」の使用を励行しました。
当然、外国人のハーフの彼も周りにつられてそのスプレーを使うようになりました。
数週間、「冷却スプレー」を使い続けて当たり前のように職員たちが現場に出るたびにスプレーをする習慣ができてから、私は「体臭を抑える」ための制汗スプレーを取り入れて、「冷却スプレー」と同様に使用することを皆に促しました。
その結果、どうなったでしょうか。
やはり数日くらいしてからハーフの彼も周りを見てしっかりと制汗スプレーを使ってくれるようになりました。
そして確かに以前に比べると彼からキツい体臭はしてこなくなったように思います。
しかし、あくまで臭いを一時的に誤魔化しているような感じがするのは否めません。
やはり彼の場合は体質的なことが原因なのかもしれません。
それでも諦めるのではなく、こまめに体臭を抑えるケアをさせるように私は今後も苦心して参りたいと思います。

順調だったデートが台無し・・ワキ汗パッドの悲劇!

念願のデートでワキ汗対策も万全に!

独身の頃、ずっと片思いしていた彼とデートした時の話です。
もともとワキ汗の量が多めな私ですが、緊張するとさらに汗をかくタイプです。
念願のデートでワキ汗対策を万全に行ったのは言うまでもありません。
その頃、よく使っていたアイテムはワキ汗パッドで、小さなシートを服に付けて、ワキ汗を吸収させるものでした。
いつもより汗をかきそうな予感がしたので、念のために2枚重ねて付けて、ワキ汗を気にせずに済むようにしました。
ですが、その2枚重ね作戦が裏目にでて、あんな悲劇を招くとは思いもよりませんでした。

デート中はワキ汗パッドより制汗剤がベスト

遊園地に出かけて楽しい時間を過ごし、夕方になって、最後に観覧車に乗ろうという話になりました。
その頃には緊張感もほぐれ、ワキ汗のことなどすっかり忘れていたのです。
ところが、観覧車に乗ってすぐ何かがパサッと落ちたと思ったら、なんと乾いたワキ汗パッドだったのです。
普段よりも動いたせいか接着性が弱くなり、2枚重ねした上の部分が剥がれて落ちてしまいました。
彼は最初落ちたものが何なのか分からなかったようで、私もすぐに回収しましたから、それ以上突っ込まれることはありませんでした。
でも、真っ赤になって半泣きになっている私を見て、見てはいけないものを見たのだと感じたようでした。
あれほど気まずい空気で観覧車に乗ったのは初めてで、1周するのがどれだけ長い時間に感じたことか・・。
大事なデート中は万が一のことを考えると、ワキ汗パッドよりも制汗剤を使ったほうが良いと痛感させられたのです。

ワキ汗アイテムはシーンごとに使い分けを!

この悲劇があってから、ワキ汗アイテムはシーンごとに使い分けたほうが良いと感じました。
ワキ汗パッドは瞬間吸収してくれるので安心ですが、小まめに取り換えないと臭いは防げません。
長時間だと取れてしまうこともありあますが、普段用なら使いやすいアイテムです。
でも、ビジネスやデートの時は臭いも気になりますし、落ちないように気をつけなくてはいけません。
直接ワキに塗る制汗剤のほうが、このような不安感なく使えるのではないかと思います。
私と同じような苦い経験をしないように、どうか気をつけてくださいね。