スメハラ

男性のきつい体臭とスメルハラスメントについて

数年前から主に体臭がきつい男性のことを指すスメルハラスメントという言葉が流行っていますが、実際どのような種類の体臭のことをスメルハラスメントと言うのか、そしてその対策方法はどのようなものなのか見ていきたいと思います。

・スメルハラスメントとは

スメルハラスメントとは、職場での体臭や加齢臭、口臭や香水などのきつい臭いのことを指します。一昔前まではスメルハラスメントと聞くと男性のイメージがありましたが、今となっては男性よりも女性の加害者が気づかずに増えているそうです。しかし、本人が気づいていない場合が多く、周りの人が気づいていても、なかなか言い出せない問題なので我慢している人が多いです。

・スメルハラスメントの原因は

スメルハラスメントの原因は様々ですが、中でも男女に共通しているものは、口臭体臭香水柔軟剤です。

口臭は喫煙者の方や、ニンニクなどのキツイ匂いを食べた後などはガムなどを噛んで対策される方も多いと思いますが、自覚症状がないケースもあります。それは虫歯や歯周病または内臓疾患などの原因がある場合です。普段から口内ケアをしっかり行っているにもかかわらず、朝起きたとき自分の口臭が気になるようでしたら専門医に相談してみることをお勧めします。
体臭は加齢臭が原因であったり、糖尿病やワキガなどの病気が原因で臭う場合など様々な原因があります。
体臭が急に強くなる場合は、なにか身体からのサインかもしれませんので、専門医に見せ早期発見して治療していきましょう。
香水や柔軟剤のは、自分ではとてもお気に入りの良い香りだと思っていても、職場や車内などでは臭いがこもったり、他の人との匂いが混ざってしまって周囲からは臭い・気持ち悪いなど、不快に思われる可能性もあります。これは香水を適量以上に付けてしまったり、柔軟剤など匂いに慣れてしまい多く入れてしまいしていることが原因なので、一度見直してみるといいですね。

・男性の体臭がキツくなる時期

男性の体臭は20代から40代と年齢を重ねるにつれ、汗の臭いから加齢臭へと変わっていきます。
10代から20代の主な体臭の原因は汗が原因で引き起こされるものがほとんどですが、30代になるとミドル脂臭と言う、後頭部や首の後などから発せられる脂臭い臭いが出てきます。
そして40代になると加齢臭が出てき、ミドル脂臭と加齢臭が合わさると、とても嫌な臭いになってしまいます。

・スメルハラスメントの対策方法は

まず中高年の方の臭い対策として石鹸やボディーソープなどを見直してみるのが良いでしょう。加齢臭には抗菌作用のあるボディーソープを使うことをおすすめします。食事ではポリフェノールが加齢臭の原因である皮脂の酸化を抑えてくれる働きがあるので、赤ワインやチョコレートを摂取してみるのも良いでしょう。
その他にも上記で書いたように、香水や柔軟剤などの量を見直すなど身近なものから対策していくことが良いでしょう。

スメハラは柔軟剤も?!堅苦しいと思うのは私だけ?

スメハラと言う言葉をご存知でしょうか?現代社会ではモラルハラスメント(モラハラ)また、セクシャルハラスメント(セクハラ)といった言葉があり、そういったいわゆる嫌がらせに関することが問題になっています。

スメハラもその一つであり、スメルハラスメントが正式名称でもあります。

今回のテーマはその中の匂いに関するスメハラになります。確かに口臭がきつすぎたり体臭がきつすぎるのは、場合によっては、度が過ぎると迷惑に感じるのは分かります。ただこれに柔軟剤の匂いスメハラの対象になると聞きました。
正直私はこれについて、やり過ぎのような気もします。(個人的な考えは後ほど…)とは言え、こういった事について議論をしていたらなかなかキリがないような気もしますが、このスメハラと柔軟剤の関係については、国民生活センターによると、実際に全国の消費生活センターに寄せられた柔軟剤の匂いに関する相談件数がものの四年で何倍にも増加したそうです。

消費生活センターに寄せられた柔軟剤の匂いに関する相談の内容

消費生活センターが発表した柔軟剤の匂いに関する情報によると、柔軟剤を使った人から

  • 洗濯物室内に干したら咳が出るようになった
  • 柔軟剤を使ったタオルで顔を拭いたら咳が止まらなくなった

といったような健康被害に関する相談がいくつかあったそうです。それに加えて

  • 洗濯物の匂いで頭痛や吐き気がするようになった
  • 飲食店の店員から柔軟剤の匂いがして食欲が失せた

といったような、他人からの柔軟剤の匂いに関する被害の相談も寄せられていたそうです。

実際に、職場などでは他人の匂いがきつすぎてなかなか集中できない。気分が悪くなる。こういった症状が出る方もいらっしゃるようです。嗅覚はとても敏感ですから、これは一概に否定できるものでもありませんね。

自分が良い匂いだと感じていても、他人には臭いと感じる匂いもありますから。

ちなみに、現代社会で人気がある方と言うのは、悪い匂いがすることもなく、極端に良い匂いがすることもない「特に臭いがない無臭の方」らしいです。

これについてはいろんな意見がありそうですが、次の段落では管理人の私の思ったことを綴らせていただきます。

現代社会の“スメハラ”について私が思うこと

確かに私自身も、臭いと思うものは臭いし、職場の隣の人から自分にとって臭い匂いが漂っていたら、確かに集中できないですしだんだんと嫌な気分になるでしょう。

ただ、いち個人の意見として、香水や柔軟剤はくらい良いのでは?とも思います。柔軟剤の匂いがキツすぎて嫌な気分になる。これはあまり聞いたことがありませんが、香水については、つける側も周りに配慮してあげることも大切だとは思います。そして、どうしても我慢できないなら「ごめん、香水の臭い苦手なんだ・・・」とやわらかく伝えてあげればよいと思います。そして、言われた側は相手を思いやって素直に改善してあげたら良いと思います。(これがすんなり行かないから苦労するんだとは思いますが…)

結局どっちなんだよ。。と言いたくなってしまうような意見となってしまいましたが、例えばですがこんな話を聞いたことがあります。

海外では香水をつける方はたくさんいらっしゃいます。少なくとも日本に比べるとそうだと感じます。また、ワキガ体質の方も海外の1部の地域では多いと言われています。しかし、それを香水でごまかす方も多いそうです。しかし日本ほど深く気にする人はあまりいないんだそうです。また、日本ほど「うわ、、この人クッサーーw」みたいな反応もあまり無いんだとか。

あくまで人から聞いた話ですので不確かではありますが、もしそうなのであればこのことから、ちょっとのことであれこれ文句をつけるのではなく、少しは許してあげることも大切なのではないかと管理には思います。

世界的に見ても日本の社会はかなり息苦しいと言われています。スメハラのような何かと◯◯ハラスメントといって息苦しくしてしまう風潮はあまり良いものではないと感じます。